梅雨が明け、夏らしい雲が広がる大阪。
気温は36℃。身体ごと蒸発してしまいそうな炎天下。
今日は天神祭の本宮です。

昨年に引き続き、天神祭お迎え人形スタンプラリーを
集めに天満宮さんへ行って参りました。
其の壱其の弐其の参はこちらをご覧ください。)

商店街は、人・人・人。
屋台も立ち並び、お祭りムード一色です。
OMM2014.7.25天神祭01.jpgのサムネイル画像

天満宮さんの境内に入ると、こちらも非日常。
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さてさて、今年の一体目は、
「猩々」。(しょうじょう)
大酒を呑むという中国の伝説上の霊獣。
しかし、この人形は能の「猩々」から採り、
真っ赤な能装束で酒に浮かれながら、舞い謡う様を表しているそうです。
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少し凄みのあるお顔をされ、
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手には能面を持っています。
OMM2014.7.25天神祭07.jpg

こちらは、スタンプ。
OMM2014.7.25天神祭17.jpg


二体目は、「豆蔵」(まめぞう)。
弥次郎兵衛です。
OMM2014.7.25天神祭09.jpg
江戸時代に天満宮さんの境内でも売られていた玩具がモデル。
他の豪華絢爛な衣装を着たお迎え人形とは趣が異なりますが、
天満名物として地元に親しまれていたことから、
お迎え人形に採用されたそうです。

なんとも愛嬌のあるお顔をしています。
OMM2014.7.25天神祭24.jpg
こちらのスタンプは、ありませんでした。

三体目は、「三番叟」。(さんばそう)
能の「翁」に登場する狂言の方で、五穀成就を寿ぐための老人の舞。
祝言の舞として演目の初めにも行われていますね。
OMM2014.7.25天神祭15.jpg

こちらも、ちょっと愛嬌がありますね。
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今にも踊りだしそうな型で、観る人を惹きつけます。

そして、スタンプ。
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お迎え人形には、必ず使われている色があります。
昔、夏の流行病だった天然痘。
その天然痘の神様が赤色を嫌ったということで、
お迎え人形には、庶民の病封じの願いを込め、
全人形に赤色が使われているということです。

今年は2体集めることができました。
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全部で7体。

そして、今年も大川で採れた蛤の藤棚がお出迎え。
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お迎え人形を観終わると、神事が行われていました。
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菅原道真公のご神体を、若梅の枝でお導きし神輿へ。

そして催し太鼓が大阪締めの後、
勇壮な掛け声と、低くお腹に響く太鼓の音で
先陣を切って進んでいきました。
OMM2014.7.25天神祭23.jpgのサムネイル画像

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船渡御の賑やかな、音色とはひと味違う、
祈りの込もった神聖な響きです。

さあ、今年も終いは大阪締めで。
打ちましょ、
もうひとつせ、
祝うて三度
パパン、パン!

住所
〒530-0041 大阪府大阪市北区天神橋2-1-8 大きな地図で見る
  • Posted by OMM
  • 2014年7月25日 10:08
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OMM

OMMは熊野参詣の起点である八軒家船着場に最寄りの「天満橋駅」に直結したテナントビルで、貸し展示ホール・会議室なども運営しています。大阪城にも程近く、桜並木が美しい大川沿いに立地し、四季折々の景色を愉しむことができます。

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