天神祭は、いよいよ今日が本宮です。

天神橋筋商店街も祭り一色に。
2013.7.25-02天神祭.jpgのサムネール画像

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10時30分頃、天満宮さんに到着すると、
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こちらも、もうすでに賑わっています。

そしてお迎え人形。
天満宮さんでは3体展示されていました。
1体目は、「八幡太郎義家」。
2013.7.25-09天神祭.jpg
説明書きには、
"平安後期の武将、源義家。男山の石清水八幡宮で元服したことから、
八幡太郎と号す。前九年の役・後三年の役での活躍により東国武士の信頼を得て
源氏の基礎を築いた。浄瑠璃「奥州安達ケ原」に登場する。"
とあります。

こちらはスタンプ。
2013.7.25-21天神祭.jpg


そして2体目は「胡蝶の舞」。
2013.7.25-12天神祭.jpg
説明書きには、
"六〇代後醍醐天皇の延喜八年(九〇八)に、勅命により藤原忠房が作曲、
敦実親王が作舞したと伝えられる舞楽。
華麗な羽を付けて蝶のように舞うのが特徴。"
とあります。
本来であれば、美しい羽が付いているそうですが、羽の傷みが激しいため、
羽をつけずに展示しているそうです。

こちらはスタンプ。
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三体目は「関羽」。
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説明書きには
"中国、蜀の武将。蜀の皇帝劉備のために活躍する様子が『三国志』に描かれる。
没後は軍神・財神として「関帝廟」に祀られた。日本では、歌舞伎一八番のひとつ
「閏月仁景清」の登場人物としても人気がある。"
とあります。

こちらはスタンプ。
2013.7.25-20天神祭.jpg


3体とも前回の2体と同じく衣装が豪華なのですが、
ひときわ目をひいたのは履物に特徴があり豪奢なことです。

「八幡太郎義家」
2013.7.25-15天神祭.jpg

「胡蝶の舞」
2013.7.25-17天神祭.jpg

「関羽」
2013.7.25-16天神祭.jpg

人形は、解体して保管され、展示するときに組み立てられるそうです。
なんといっても、大阪府の有形文化財。気を使う作業でしょうね。

今年は、5体のスタンプを収集できました。
2013.7.25-19天神祭.jpg
来年へつづく・・・。


こちらは、お迎え人形を観るための通路上部にあった「しじみの藤棚」です。
2013.7.25-11天神祭.jpg
江戸時代の大阪町人たちが社寺の祭礼などに、日常的な器物や食物などの風合いに着目して、
それを意外な別物に見立てた「つくりもん」で、見物の人々を楽しませたそうで、
こちらが、そのひとつ。
しじみの内側の紫色を藤にみたてて、江戸時代のアイデアを借用して造った物。
大川で採れたしじみで、少しおおぶりのようです。

今年も、OMMビル前の大川に、賑やかな地車囃子を縫って行く船渡御や、
その中、夜空に咲く花火が楽しみです。

さあ、それでは大阪締めで、
打ちましょ、
もうひとつせ、
祝うて三度
パパン、パン!

注:このイベントは終了しています。

住所
, 大阪府大阪市北区天神橋2丁目1−8 大きな地図で見る
  • Posted by OMM
  • 2013年7月25日 11:56
  • Pemalink

OMMビル横の、船渡御が行われる大川にかかる天満橋にも
天神祭の提灯を揚げる棒が立ち並べられました。

そこで、先日、天満宮さんで台紙を頂いた「天神祭御迎え人形スタンプラリー」 の
はじまり はじまり。

まず初めは、OAP(大阪アメニティパーク)に展示されている
「鎮西八郎」(ちんぜい はちろう)です。
OMM2013.7.18-01天神祭.jpg
写真では、わかりにくいかもしれませんが、御迎え人形は全て2m近くあります。
人形の横には、
"平安時代末期の武将で源為朝のこと。
幼少時から剛勇で弓術に勝れたと伝える。
九州に勢力を張ったことから「鎮西(ちんぜい=九州のこと)八郎」と称した。
保元の乱では崇徳上皇方として奮戦したが、敗れて伊豆大島に流された。
滝沢馬琴『椿説弓張月(ちんせつゆみはりづき)』など、為朝を主人公とした文学作品は多い。"
との説明書きがありました。

そして、他で調べると為朝は、2mある大男で、目の隅が切れあがった容貌魁偉な武者だった
とあります。
OMM2013.7.18-02天神祭.jpg
ちょっと、男前ですよね。

後から見るお顔立ちは

歌舞伎役者の中村橋之助さんに、どことなく似ていると思いませんか?


着物も豪奢な刺繍で彩られています。
OMM2013.7.18-05天神祭.jpg

荒磯の文様。
OMM2013.7.18-08天神祭.jpg
波に踊る鯉。
鯉は吉祥の魚、出世魚です。

「鎮西八郎」は全体的に渋めの様相でした。
こちらはスタンプ。
OMM2013.7.18-18天神祭.jpg



そして、次に向かったのは、帝国ホテル大阪に展示されている
「羽柴秀吉(はしば ひでよし)」。
OMM2013.7.18-09天神祭.jpg
こちらは、昨年亡くなられた18代目中村勘三郎さんに似ているような・・・

皆さん、よくご存じでしょうが説明書きには、
"戦国時代の武将、豊臣秀吉のこと。その生涯は『太閤記』などの伝記類に脚色され
大坂町人の"太閤びいき・徳川ぎらい"を醸成した。
しかし、浄瑠璃・歌舞伎の『絵本太閤記』や『楼門五三桐』に登場するときは
「真柴久吉」の名で登場する。この人形も実在の秀吉ではなく、芝居の久吉がモデル。"
とあります。(だからでしょうか。勘三郎さんに似てるように感じるのは・・・)

こちらの衣装もすごい!
OMM2013.7.18-12天神祭.jpg

鯉の滝登り。
OMM2013.7.18-13天神祭.jpg
立身出世祈願としてなじみの深い図柄です。

鎧上部の刺繍は鳳凰。
OMM2013.7.18-11天神祭.jpg
吉兆をもたらす神鳥ですね。

着物の内側にも刺繍が施され
OMM2013.7.18-14天神祭.jpg
細部へのこだわりも見えます。

「羽柴秀吉」は太閤さんらしい、きらびやかな様相でした。
こちらが、スタンプ。
OMM2013.7.18-19天神祭.jpg


2体の人形だけでも、これだけ楽しめるなんて!
OMM2013.7.18-17天神祭.jpg
これからのスタンプラリーも楽しみです。
天神祭御迎え人形スタンプラリー 〈其の参〉

注:このイベントは終了しています。

住所
, 大阪府大阪市北区天満橋1丁目8−30 大きな地図で見る
  • Posted by OMM
  • 2013年7月18日 11:31
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梅雨も明け、いよいよ夏本番。
7月にはいると、天満宮さんの界隈は
天神祭ムードが漂います。

天満宮さんに近い、天神橋筋商店街のアーケードの下は
OMM2013.7.10-01天神祭.jpg
天神祭の賑やかな御囃子が流れ、提灯が掲げられています。

そのお祭りムードを少し味わいたく、
天神祭御迎え人形スタンプラリーに参加することにしました。

御迎え人形は、江戸中期、船渡御を迎えるため、
祭り当日に船に乗せて船渡御の一行を導く役割を担っていたもので、
当時は船上に立てた棒の先に高く飾り、大型の雪洞で照らしていたそうです。

人形の多くは、浄瑠璃や歌舞伎の登場人物を題材としていて、
多いときには50体を超えていたそうですが、現在は16体しか残っておらず、
その全てが大阪府有形民俗文化財に指定されていて、
現在は、毎年、天神祭の時期に天満宮境内と帝国ホテルのロビーなどに
数体ずつ飾られているそうです。


まずは、スタンプラリーの台紙を頂きに天満宮さんへ。
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手水舎で手と口を清め、
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本殿で参拝をすませ、
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本殿横の授与所で
OMM2013.7.10-04天神祭.jpg

スタンプラリー台紙(1枚 100円)を頂きました。
OMM2013.7.10-07天神祭.jpg
今年、御迎え人形は6カ所に8体展示されているそうで、
どんなスタンプを押していただけるのでしょう。


天満宮さんでは大人用と子供用のハッピも頒布されていました。
OMM2013.7.10-09天神祭.jpg


こちらは、天神橋筋商店街アーケード上に飾られている
御迎え人形のレプリカ。
OMM2013.7.10-05天神祭.jpg

下から見上げると、なかなかの迫力です。
OMM2013.7.10-08天神祭.jpg


さあ、今年は、本物の人形に何体会えるでしょう。

つづく・・・・・(天神祭御迎え人形スタンプラリー 〈其の弐〉

注:このイベントは終了しています。

住所
, 大阪府大阪市北区天神橋2丁目1−8 大きな地図で見る
  • Posted by OMM
  • 2013年7月10日 11:49
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第5回目を迎える「平成OSAKA天の川伝説2013」が
昨日7月7日(日)に大川~堂島川~土佐堀川で開催されました。

今年は天候に恵まれ、
川沿いは、願いを託した「いのり星」を流す人や
それを見守る人々で賑わっていました。
OMM2013.7.7-01平成大阪天の川伝説.JPG


星の間をぬって進む水上バス。
OMM2013.7.7-03平成大阪天の川伝説.jpg
写真では表現しきれませんが、なんとも幻想的な光景です。


こちらは、OMMビル屋上の中之島方面を望むライブカメラ。
OMM2013.7.7-02平成大阪天の川伝説.jpg
都会を流れる地上の天の川。
川面を流れる「いのり星」の様子がきれいに映っていました。

反対側のライブカメラには、大阪城の様子。
OMM2013.7.7-04平成大阪天の川伝説.jpg
空に光る天の川が見えやすいように、ライトダウンされ静かに佇んでいます。
(ちなみにOMMビルも大阪市のライトダウンキャンペーンに参加し、
ビルの照明を一部消灯していました。)


今年も、「いのり星」や短冊に託された、皆さんのたくさんの願いが叶いますように・・・
OMM2013.7.7-05平成大阪天の川伝説.jpg

住所
, 〒540-0002 大阪府大阪市中央区天満橋京町1−1 大きな地図で見る
  • Posted by OMM
  • 2013年7月 8日 11:23
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大阪の夏の風物詩 、
関西・歌舞伎を愛する会 第二十二回 七月大歌舞伎「船乗り込み」の式典が、
6月30日に天満橋の八軒家浜で開催されました。

船着き場あたりには、のぼりがあがり
OMM2013.6.30-14船乗り込み.jpgのサムネール画像


大勢のファンの方が駆けつけています。
OMM2013.6.30-15船乗り込み.jpg


「関西で歌舞伎を育てる会」は昭和53年に結成されたもので、当時の関西における歌舞伎公演の状況は、たいへん厳しいものがあり、

「いま何か手をうたなければ、歌舞伎発祥の地、関西で公演が見られなくなってしまう・・。まだ一度も歌舞伎を見たことがない若い世代の方にも、歌舞伎の素晴らしさを知ってもらおう・・。」

と、歌舞伎復興に情熱を燃やす、歌舞伎役者 澤村藤十郎さんの歌舞伎復興への強い思いに多くの方が共鳴し大阪の民間労働組合の呼びかけによって、行政、経済界、労働界、学者文化人、市民の多くの方々が結集し結成されたそうです。

その後、昨年亡くなられた、中村勘三郎さんを含むの役者さんたちの熱気ある舞台が、
多くの若い歌舞伎ファン を生み出し、会の名称を「関西・歌舞伎を愛する会」と改め、
今日に至っているとのことです。


さて、話は式典にもどします。
まずは芝居の演目と、出演される役者紹介の口上が述べられ、
OMM2013.6.30-02船乗り込み.jpg

つづいて大阪府、松竹関係者の挨拶があり、

そしていよいよ・・・待ってました!
ずらっと並んだ歌舞伎界の名役者さん達。
OMM2013.6.30-01船乗り込み.jpg
八軒屋浜がいっきに華やいだ雰囲気に。
揃いのゆかた姿が目に涼しく、この日の暑さを忘れさせてくれます。

「松嶋屋!」「成駒屋!」の声がかかるなか
出演者おひとりおひとりが挨拶をされます。

片岡仁左衛門さま。
OMM2013.6.30-03船乗り込み.jpg
顔よし、声よし、姿よし。
大名跡ながら謙虚な佇まい。この品のよさ。素敵。
この方の腹芸はすごい。観る者の心を劇中に引き込んでいきます。

中村橋之助さんも貫禄がついてきましたねー。
OMM2013.6.30-04船乗り込み.jpg
この方の舞台での立ち姿は、まるで浮世絵から出てきたよう。
こちらも素敵。

中村福助さん。
OMM2013.6.30-11船乗り込み.jpg

中村翫雀さん。
OMM2013.6.30-10船乗り込み.jpg

中村扇雀さん。
OMM2013.6.30-09船乗り込み.jpg

他の役者さんのことも載せたいのですが長くなるのでこの辺で・・・

とりは片岡秀太郎さん。
OMM2013.6.30-05船乗り込み.jpg
挨拶のなかで「演目のおもしろさもさることながら、
片岡我當、秀太郎、仁左衛門と松嶋屋の三兄弟、
中村福助、橋之助と東の成駒屋の二兄弟、
中村翫雀、 扇雀とこちらは西の成駒屋の二兄弟と
兄弟揃い踏みでの公演は大変めずらしいことです。
ぜひ劇場へ足をお運びください。」とおっしゃっていました。

式典の最後は、片岡仁左衛門さんの発声で、
OMM2013.6.30-20船乗り込み.jpg
そろって大阪締め。

そして、お囃子の船に先導され松竹座のある道頓堀に向かい出発していきました。
OMM2013.6.30-08船乗り込み.jpg

OMM2013.6.30-07船乗り込み.jpg

歌舞伎ファンならずとも心が浮き立つ賑々しさ。
おのずと芝居への関心と期待が高まります。

挨拶のなかで、今回の演目はバリエーションにとんでいて
いろんなジャンルの出し物を観ていただけますとおっしゃっていました。

片岡仁左衛門さんは開幕を前に、「初めての方にも行ってみようかなと思っていただける公演にしたい」と語られています。

「歌舞伎座の柿葺落公演も盛り上がっておりますが、大阪松竹座もさらに盛り上げたいです!」
と意気込みを語られる役者さんもいらっしゃいました。

皆さんも大阪松竹座七月大歌舞伎に足を運び、劇場で楽しい空間を感じてみられてはいかがでしょうか。
演目、配役などの詳細についてはこちらをご覧ください。



こちらは、おまけ・・・
式典会場にむかわれる、片岡仁左衛門さんを偶然お見かけすることができました!!
(あまりに興奮してしまいブレブレの写真になってしまいました。)
OMM2013.6.30-12船乗り込み.jpgのサムネール画像

OMM2013.6.30-13船乗り込み.jpgのサムネール画像

住所
, 〒540-0002 大阪府大阪市中央区天満橋京町1−1 大きな地図で見る
  • Posted by OMM
  • 2013年7月 1日 10:54
  • Pemalink

OMM

OMMは熊野参詣の起点である八軒家船着場に最寄りの「天満橋駅」に直結したテナントビルで、貸し展示ホール・会議室なども運営しています。大阪城にも程近く、桜並木が美しい大川沿いに立地し、四季折々の景色を愉しむことができます。

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